忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
6
7 13
14 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も既に更新されていますね(→リンク)。

    -------------------------------

    春商戦明けも各社引き続き好調――2010年4月契約数
    5月12日17時0分配信 +D Mobile

     電気通信事業者協会(TCA)が4月末時点の携帯・PHS契約数を発表した。携帯電話とPHSの契約数を足した総計約数は1億1675万2400契約で、前月比で0.4%の伸びを記録。携帯電話の契約数だけを見ても、53万1900の純増で、総計約数は1億1271万4800契約に増加。3月の新規契約需要のピーク以降も、引き続き契約数を伸ばしている。

     3月末にソフトバンクモバイルの2G(PDC)サービスが停波した関係で、数字上の契約数の伸びは例年ほど大きくなかったが、4月はその影響がなくなったこともあり、ソフトバンクモバイルが大きな純増を獲得するとともに純増1位に返り咲いた。

     NTTドコモは15万4500件の純増を獲得し、契約数は5623万6700になった。学生をターゲットに、5月31日までの期間限定で実施している、3年間基本使用料が月額390円になる「タイプシンプル学割」のキャンペーンが4月に入ってからも好評で、純増に貢献しているとのこと。また、4月1日に発売したAndroidスマートフォン「Xperia」も、新規契約の率型の端末より高く、純増数を押し上げているという。お便りフォトサービスも好評で、モジュール契約が増加している。

     KDDIは、3200万契約まであと1歩に迫る3197万5500契約を獲得。10万3100の純増だった。春商戦のピークが過ぎたことで、学生の新規契約は減っているものの、ガンガン学割の契約が引き続き多いという。なおKDDIでは、すでにISシリーズやPHOTO-Uなどを発表しているものの、他社が拡販しているスマートフォンやデジタルフォトフレームなどの分野で出遅れており、今後はこれらの分野でも純増数を伸ばしていきたいとしている。

     ソフトバンクモバイルは、毎月10万契約以上あった2Gの純減がなくなったことで、3Gの純増分がそのまま純増となり、21万6000増を記録した。これまでも3G契約は毎月20万以上の純増があったことを考えると、特筆するほどの大きな伸びではないが、晴れて純増1位の座に返り咲いた。純増をけん引しているのは「iPhone 3GS」で、前年同期比でもかなりの伸びだという。また4月末に発売した「HTC Desire」での契約増も多少あるという。

     イー・モバイルは5万8200の純増で、累計契約数は241万件となった。同社は特に春のキャンペーンなどは実施していなかったが、効率よく、堅実に契約を伸ばしている。また5月末からはAppleの「iPad」の販売が始まることもあり「iPadはPocket WiFiと親和性の高いデバイス。5月末以降の契約増に期待している」とコメントした。

     番号ポータビリティの利用状況は右の表の通り。今月はソフトバンクモバイルが3万6200件の転入超過となった以外は、すべて転出超過となっている。3月に転入超過だったKDDIも、今回は1万1700件がソフトバンクモバイルに流れた。

    ●PHS契約は7万を超える純減
     会社更生法の適用を申請し、ソフトバンクとアドバンテッジ・パートナーズの元で再建を目指しているウィルコムは、WILLCOM CORE 3Gの伸びが鈍化した上、PHSは7万超の純減となり、厳しさを増している。このペースで純減が続いてしまうと、5月にはPHSの契約数が400万を割ってしまう可能性もある。

    ●UQ WiMAXは2万3400件増加
     これまで契約数を4半期ごとに開示していたUQコミュニケーションズは、今年から毎月契約数を発表する。2010年4月の純増は2万3400件で、総計約数は17万3700件になった。ノートPCなどにはWiMAX対応の通信モジュールを内蔵したものも増えており、今後の伸びが期待される。【園部修】

    -------------------------------

    4月は5万8200件の純増で累計は241万件ジャスト。効率良く、堅実に純増数を伸ばしていると評されていますが、純増数は昨年来で最低ですから頭打ちしている感は正直否めないです。ただ、一つ明るい材料なのは「iPad」に言及していること。これって今iPod TouchでやっているようなキャンペーンをiPadでもやるぞ!という意味ですよね!?とりあえず5月以降の展開に期待です。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

    -------------------------------

    2G停波でソフトバンクモバイルが純減――2010年3月契約数
    4月7日17時42分配信 +D Mobile

     電気通信事業者協会(TCA)が4月7日、2010年3月末の携帯・PHS契約数を発表。携帯電話とPHSの計約数合計は1億1629万5400で、前月比で0.5%増加した。携帯電話の契約数は合計1億1218万2900契約、約0.6%の伸びを記録した。

     3月は、4月の進入学シーズン直前ということで、例年学生や新社会人の新規契約が多く、契約数が大きく伸びる最大の商戦期で、各社とも契約数を大きく伸ばした。ただ、ソフトバンクモバイルは3月31日午前2時以降に停波を迎えた、2G(PDC)サービスの契約数が大きかったため、2Gの純減が3Gの純増を上回り、合計契約数が純減となっている。

     NTTドコモは38万9600の純増で、契約数は5608万2100となった。ドコモの純増数が30万件を超えるのは2006年3月以来のことで、全力で顧客満足度向上に取り組んできたここ数年の努力が実ってきたことが伺える。広報部では「特に3月は学生向けの割引施策『タイプシンプル学割』の効果が大きかったことに加え、新生活に合わせたデータ通信端末やお便りフォトパネルの需要も契約数を押し上げた」ことが大きな純増につながったとしている。

     KDDIは、ドコモに次ぐ30万5200件の純増となり、契約数は3187万2400に増えた。こちらもやはり学生を対象にした「ガンガン学割」による契約獲得が多かったほか、新規加入を優遇するキャンペーンも奏功したとのこと。3月4日に子供向けの端末「mamorino」を発売したことや、ハイエンドモデル「AQUOS SHOT SH006」の販売を3月5日に開始したことなども追い風になった。

     ソフトバンクモバイルは、前述のとおり2G(PDC)サービスを3月31日に停波したことで、54万3700件の2G契約が0件になったことから、解約数が3Gの42万2300件の純増を上回り、12万1400の純減となった。ソフトバンクモバイルでは、今回は特殊な要因があったための純減であり、引き続き「iPhone 3GS」やその他端末の販売は好調だとしている。

     イー・モバイルも3月の新規契約増にともなって、純増数が9万4300件に上った。量販店で引き続きノートPCとのセット販売が好調であることと、主力のデータ通信端末「Pocket WiFi」が人気を博していることから、契約数を伸ばした。

     番号ポータビリティの利用は、引き続きドコモからソフトバンクへの流れが強い。差し引きの利用状況で見ると、約3分の1がKDDIに、3分の2がソフトバンクモバイルに転出している。

    ●WILLCOM CORE 3Gは堅調ながらもPHSは純減が続く
     会社更生法の適用を申請して再建手続きを始めたウィルコムは、引き続き厳しい状況が続く。PHSの契約数は5万8700件の純減で、契約数は411万2500となった。法人向けのデータ通信サービスが堅調で、WILLCOM CORE 3Gは8900件の純増となっているが、PHSの純減を補えるほどにはなっていない。

    ●UQ WiMAXは15万契約を突破
     UQコミュニケーションズが展開するモバイルWiMAXサービスの契約数は、2009年度は四半期ごとの発表となっており、3カ月ぶりに契約数が発表された。それによると累計契約数は15万300件で、12月末の6万3600契約から8万6700件上積みした。エリアの拡大は着実に進んでおり、契約数も徐々に伸びつつある。【園部修,プロモバ】

    -------------------------------

    3月は9万4300件の純増で累計は235万1800件になりました。結局240万件には届かず&純増数は他の3キャリアに遠く及ばず。ソフトバンク、ドコモ、KDDI共に30万件を超える純増という事で(ソフトバンクは2Gのサービス停止の影響でマイナスになってますが)、今は子供の進学に合わせて携帯を買うケースが多いんでしょうかね!?音声端末の契約が中心であれば、あまり他キャリアとの差は気にしなくて良いのかなと思いますが、全体に予想外の増加でよく分かりません(^^;

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    先週発表された9616 共立メンテナンスの1月月次です(→リンク)。

    -------------------------------



    -------------------------------

    2月の月次は寮事業が前年比1%増、ホテル事業が前年比8%増。ホテル事業が1月からやや改善しましたが、基本的にはほとんど変わりなし。デベロップメント事業の売上が前年比で少なかったため、2月までの累計売上は前年度比98%にダウン。

    別に月次自体は悪くないと思うんですが、通期の売上予想は前年度比+4.8%ですから、ちゃんと達成できるのかどうかが気になりますね。寮事業かデベロップメント事業で勝算があるんでしょうか・・・?

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    今週の水曜日、3月最終日に9427 イー・アクセスのイー・モバイル完全子会社化について、再度決定の発表がありました(→リンク)。ちなみに、前回の記事はこちら(→リンク)。

    今回は前回よりもちょっと複雑になっていまして、前回各方面から指摘され第三者委員会を立ち上げる要因にもなった株式交換比率はイー・アクセス1 対 イー・モバイル1.45で前回の1:1.6~1.7からやや改善。ただし、株式交換前にイー・モバイルが1株10万~14万で300億円の第三者割当増資を実施、うち120億円をイー・アクセスが引き受けるという何か怪しい条件が追加されました。で、結論はと言うと・・・。

    統合比率 イーアクセス株 株価 時価総額
      統合前 増加分 合計    
      1447226   1447226 75000 1085
    1.45 1447226 1947872 3395098 75000 2546
        10万で増資 3395098 60000 2037
    1.45 1447226 1873301 3320527 75000 2490
        14万で増資 3320527 60000 1992
    1.6 1447226 1861376 3308602 75000 2481
          3308602 60000 1985
    1.7 1447226 1977712 3424938 75000 2569
          3424938 60000 2055

    前回の表に今回の統合比率1.45バージョンを追加してみました。統合前のイー・モバイルの第三者割当増資のうち180億円はイー・アクセス以外の株主(GSなんでしょうけど)に割当なので、それを1株10万円で割り当てた場合、14万円で割り当てた場合、それぞれで増える株数を考慮して追加しています。

    統合後の総株式数を見るとすぐに分かりますが、イー・モバイルが仮に10万で増資した場合は前の統合比率1.7、14万で増資した場合は前の統合比率1.6と図ったように同じです(^^; 今回第三者機関が入って調整した唯一の成果は、統合前に増資される180億円という事のようです(一応、180億円払い込まれた後に同じ株数になるので)。

    前回の記事で分析した時には、イー・アクセス単体がほぼゼロで評価されていましたが、結局再検討した評価も180億円という事で・・・単体で経常利益100億を叩き出している会社の評価としては相変わらずあんまりな低評価。一応指摘を検討、考慮してちょこっと乗せました、あと統合したら記念配当もするので許してね、という結論になっております。結局、GSの思い通りになってますな。若干財務が強化されるので、前の条件よりはマシですけどね。

    今の株価で計算すると、統合後の時価総額は2500億円になり、PERで40~50倍の水準。時価総額目標を5000億に置くならこのままホールド、そこまで行かないと見るならそろそろ売り?ですが、記念配当の権利が取れる6月末までは株価もそこそこ堅調なのではないかと思うので、株価推移と月次を見て考えます。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    先週発表された9616 共立メンテナンスの1月月次です(→リンク)。

    -------------------------------



    -------------------------------

    1月の月次は寮事業が前年比1%増、ホテル事業が7%増。前に見た11月に比べるとやや改善したかなと思いますが、来期に向けた大幅改善の兆しはまだ見えませんね。それが見えてくると株価も反応すると思うんですが、見込みはあるんでしょうか(^^;

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

    -------------------------------

    ドコモが純増1位、KDDI、ソフトバンクも好調――2010年2月契約数
    3月5日16時47分配信 +D Mobile


     電気通信事業者協会(TCA)が3月5日、2010年2月の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話とPHSを合計した契約数は1億1568万6400で、前月比0.4%の増加。携帯電話単体では合計が1億1151万5200契約で、こちらも前月比で0.4%増だった。

     
    2月はソフトバンクモバイルの勢いがやや弱まり、14万8300の純増を獲得したNTTドコモが純増トップを獲得した。2月はデータ通信端末が引き続き好調だったことに加え、この時期の新規契約ユーザーに多い学生をターゲットにした「タイプシンプル学割」が好評だった。学生だけでなく、その家族も基本料金が安くなることから、家族と一緒に新規契約する若年層のユーザーが多かったことが大きく純増数を押し上げたという。雑誌「Seventeen」とのコラボレーションで開発されたシャープの「SH-05B」が発売されたことなどもプラスの影響があったという。

     KDDIも2月9日にスタートした「ガンガン学割」など、学生向けの施策が大きく寄与して12万1400の純増となった。auの純増数が10万を超えたのは2009年9月以来。地域によっては22歳以下の契約者を対象に端末を値引きするキャンペーンなども実施しており、2月の後半に契約数が大きく増えたとのこと。端末も春モデルが複数登場しており、特に1月末に発売したシャープの「SH005」が、十分スペックが高いモデルながら価格が抑えられていることから人気を博した。

     
    惜しくも純増1位の座をドコモに奪われたソフトバンクモバイルも、引き続き14万5800の純増を獲得している。1月にiPhone for everybodyキャンペーン終了にともなう駆け込み需要で大きく純増が増えた関係で、今月は数が少ないようにも見えるが、これまでと比べて特に需要が鈍ってきているということはなく、「iPhoneは依然好調」(ソフトバンクモバイル広報部)だという。「THE PREMIUM5 942SH」「Jelly Beans 840SH」といった新端末が発売されたこと、フォトフレーム「PhotoVision HW001」が引き続き好評なことも純増の要因としている。

     イー・モバイルは、堅調に7万3100件の純増となった。ここ数ヶ月はコンスタントに6万から7万程度の純増が続いている。累計契約数は225万7500件。契約の多くをデータ通信端末が占める状況は変わらないが、最近はNetbookだけでなく、A4やB5サイズのノートPCとのセット販売も増えてきているとのこと。「Pocket WiFi」の人気も衰えていないという。

     
    番号ポータビリティ(MNP)の利用状況は、ソフトバンクモバイルへの“大移動”が見られた1月から、以前の水準に戻っている。

    ●ウィルコムのPHSは6万9600の純減


     2月18日に会社更正法の適用を申請し、経営再建の途上にあるウィルコムは、厳しい経営環境が続いていることもあり、PHSが6万9600件の純減となってしまった。WILLCOM CORE 3Gは4600の純増となったものの、PHS契約の減少を補うことはできなかった。

     学生や若年層の支持が厚かった同社のPHSだが、昨今は携帯キャリア各社も学生向けの割引策を大きく打ち出し、条件付きながら定額での通話なども実現していることから、新規契約の獲得が思いのほか低調だという。新スマートフォン「HYBRID W-ZERO3」も、販売は好調ながら契約数の大幅な増加には結びついていない状況だ。

    -------------------------------

    2月は7万3100件の純増で累計は225万7500件になりました。今月は純増4位に転落してしまいまして・・・低め安定になってきましたね。1月2月で合計13万6400件の純増ですから、4Qの純増27-28万件はほぼ無理でしょうね。今年度は230万件前後での着地になりそうなので、それを踏まえて来年度どう修正するかがポイントですね。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    3733 ソフトウェア・サービスの1月月次が出ましたのでチェック(→リンク)。

      売上高 受注高 受注残高
      売上高 前期比 売上高 前期比 売上高 前期比
    5月 201 80.8 272 190.2 1,950 187.8
    6月 284 95.8 396 124.9 2,194 187.0
    7月 1,163 327.8 781 456.7 1,958 175.5
    8月 504 151.0 282 126.7 1,857 167.8
    9月 535 109.0 521 308.1 1,983 220.0
    10月 401 84.5 519 110.9 2,252 219.0
    11月 776 185.2 501 218.8 2,102 222.2
    12月 671 196.7 202 878.3 1,773 236.5
    1月 793 169.4 286 23.6 1,428 87.6
    2月            
    3月            
    4月            
    累計 5,333 155.4 3,760 127.3    

    これまでの好調な受注残高を反映し、売上は前年比70%増。ただし受注は前年比23.6%と大幅に減ってしまいました。最近株価が低調だったのは、この状況を反映してだったんですかねえ。まあ、この1ヶ月だけでは判断できないので、この後何ヶ月か見てみてからですね。2月も昨年は受注が多かったので、厳しいかもしれませんが。。。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

    -------------------------------

    iPhone駆け込み需要でMNPに大きな動き――2010年1月契約数
    2月5日16時38分配信 +D Mobile

     
    電気通信事業者協会(TCA)が2月5日、2010年1月の携帯・PHS契約数を集計し発表した。携帯電話の累計契約数は1億1102万6600で、携帯電話単体でも1億1100万契約を超えた。PHSを合わせた合計契約数は1億1526万7400契約で、前月から0.3%の増加となっている。

     
    2010年1月の大きなトピックは、ソフトバンクモバイルの「iPhone for everybody」キャンペーンが終了する間際に多くの駆け込み需要があったこと。このため番号ポータビリティ(MNP)制度の利用が久々に大きく伸びた。

     
    ドコモは10万8200契約の純増で、「1月としては久しぶりの10万契約超えで、データ端末を含め数字は堅調」と広報部。ただ1月は新端末の発売も少なく、前述のiPhone for everybodyキャンペーンの影響もあって、解約数が前月を上回った。iモード契約も1400の純減だった。KDDIは5万2900の純増。携帯電話キャリアの中では4位だった。1月は「SH005」を沖縄で発売しただけで新しい端末が出ていないことなどが数が増えなかった要因だという。

     
    ソフトバンクモバイルは、絶好調のiPhoneとデジタルフォトフレーム「PhotoVision」の人気にけん引され、純増は18万5000契約まで伸びた。2009年12月も16万5300契約と大きく契約を伸ばしたが、1月はさらに多く積み増した格好だ。イー・モバイルは「Pocket WiFi」やCULVノートPCとデータ通信端末のセット販売が好調で、6万3300の純増を記録した。

     今
    月は、前述のとおり番号ポータビリティの利用が久しぶりに大きく伸びた。ソフトバンクモバイルでMNPでの転入が6万を超えたのは2008年3月以来のこと。各社ともMNPが増加した要因はiPhone for everybodyキャンペーンだと分析している。iPhone for everybodyキャンペーンは、2009年2月27日に始まったiPhone購入者向けのキャンペーン。iPhone 3GSの実質本体価格が月額0~480円に割り引かれるほか、「パケット定額フル」が月額1029~4410円に値下げされるといった特典があった。2010年2月1日以降は、パケット通信料は月額4410円固定のWi-Fiバリュープラン(i)か、月額1029円~5985円の2段階定額制を採用するパケット定額フルしか選べなくなることから、1月中にiPhone 3GSにMNPを利用して乗り換えたユーザーが多かったようだ。

    ウィルコムのPHSは5万8500の純減

     ウィルコムの契約数は、PHSが引き続き純減している。1月28日にWindows Mobile 6.5搭載の新スマートフォン「HYBRID W-ZERO3」の販売を開始したが、WILLCOM CORE 3Gの純増は5000にとどまり、PHSが-5万8500の純減を記録。累計契約数は432万6000契約となった。

    -------------------------------

    1月は6万3300件の純増で累計は218万4400件になりました。中間決算時のプレゼン資料を見ると下期は3Qで25万、4Qで27-28万の純増予測を出していましたけど、現時点で3Qは22万、そして1月が6万件ですので、下期は予測に対し残念ながら未達になりそうです。先日、新しいデータ通信端末と音声端末が発表されましたので、残り2ヶ月は新製品効果でどれだけ巻き返せるかに注目です。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。IRのリンクはこちら(→リンク)。

    -------------------------------

    イー・アクセスとイー・モバイル、経営統合のための契約を延期
    1月21日11時52分配信 RBB TODAY


     イー・アクセスとイー・モバイルは20日、「経営統合に関する検討状況のお知らせ」と題する文書を公開し、経営統合のための契約(株式交換契約)を延期することを発表した。

     
    両社は昨年12月7日に、経営の統合を発表。1月中旬を目途に、最終的な経営統合比率をはじめとした本経営統合の詳細につき決定・合意した段階で、両者間で正式契約を締結する予定としていた。

     
    イーアクセスの社外取締役のみで構成する独立委員会が、新たに独立委員会のファイナンシャルアドバイザーとしてグリーンヒル・ジャパンを、独立委員会のリーガルアドバイザーとして西村あさひ法律事務所を選定。またイー・モバイルにおいても、同社のファイナンシャルアドバイザーとして新たにドイツ証券を、リーガルアドバイザーとして引き続き長島・大野・常松法律事務所を選定し、「統合に向けた交渉と統合効果(シナジー)の検証を継続する」とのこと。今回の契約延期は、外部アドバイザーのサポートを得ることで、検討プロセスの透明性と公正さをさらに高めるのが狙いとのことで、引き続き株主利益の極大化に資する有効な方策を検討・実施していくとしている。

     
    両社は昨年12月時点では、最終的には2010年3月31日での経営統合を目指すとしており、経営統合の方式は、イー・アクセスが株式交換完全親会社、イー・モバイルが株式交換完全子会社となる株式交換により行われる予定。

    -------------------------------

    記事と合わせてIRも読みましたが、「当社(=イー・アクセス)株主の利益」という言葉が連呼されていましたので、基本的に良いニュースと考えていいんじゃないでしょうかね。以前このブログでも取り上げた通り(→リンク)、見た目に明らかに不利な交換比率は物議を醸していましたので、会社側としても無視できなくなったのかもしれません。前回の交換比率で統合したとしても、イー・モバイル株主のGSにとっても以前買った価格より安く評価されていたわけですから、スキーム自体の見直しの話が出てくるかもしれませんね。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    先月参戦した3733 ソフトウェア・サービス、12月分から月次をチェックする事にしました(→リンク)。売上高、受注高、受注残高が好評されていますが、先を見る上で重要なのは受注高でしょうかね。

      売上高 受注高 受注残高
      売上高 前期比 売上高 前期比 売上高 前期比
    5月 201 80.8 272 190.2 1,950 187.8
    6月 284 95.8 396 124.9 2,194 187.0
    7月 1,163 327.8 781 456.7 1,958 175.5
    8月 504 151.0 282 126.7 1,857 167.8
    9月 535 109.0 521 308.1 1,983 220.0
    10月 401 84.5 519 110.9 2,252 219.0
    11月 776 185.2 501 218.8 2,102 222.2
    12月 671 196.7 202 878.3 1,773 236.5
    1月            
    2月            
    3月            
    4月            
    累計 4,539 153.2 3,474 199.4    

    今期はここまで月次が絶好調の同社ですが、12月も売上が昨年の約2倍、受注も昨年の約9倍(とは言っても、去年が少なかっただけですけどね)。法律改正に合わせて業績が上下する企業になるので、受注の推移と医療・介護政策と両方に目を配っていく事が大切かなと思っています。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]